段階フィルターが使えるのが大きいです。それと補正範囲を部分的に設定できる補正ブラシが決め手ですね。
最初は3年ぐらいずっとGoogleのPicasaを使ってたんですが、知り合いがPhotoshop Lightroom(以下Lightroom)を使っていて良さそうだなと思いました。色々な機能がありますが補正ブラシが使えるのが大きいですね。Picasaだとブラシで範囲を指定して補正することができないので、それを使いたくてLightroom 2を入れました。でも最初はカタログが理解できず挫折して、Lightroom 3でもう1回買い直しました。ですので本格的に使い始めたのは3からですね。5はまだ買ってないので、今使っているのはパッケージ版の4です。
また、尊敬していた写真家の方がLightroomを使っていたということもあります。それまで私がイメージしていた青色がPicasaでは出せなかったのですが、その方の青色がすごく綺麗だったので「こんな青色が出せるんだったら!」という思いもありました。
基本5~6分ですね。現像にあまり時間はかけていません。
あえて時間を掛けていないのかもしれませんね。私は撮影枚数が多く、撮影から帰ってくるとその日のうちに全部仕上げてしまいたいタイプなので。
私にとっての撮影は素材を撮りに行く感じです。現地で気にするのは露出ぐらいで、その他の設定などはあまり気にしません。ピントと構図だけ気を使い、ホワイトバランスも大体オートで撮っています。帰宅してLightroomで取り込んでから作品として仕上げる感じですね。
基本はRAWで撮影で、電車や飛行機など長い連射をするときにJPEG撮影する場合がありますが、JPEGの調整もLightroomで行っています。
使いますね。これは基本中の基本なので。使い心地も文句ありません。
もちろんホワイトバランスは使っています。スポイトや自動補正などは使わず基本はスライダーで調整します。
最近は使い方を覚えて作品に深みが出てきたと感じています。
Lightroomを使う決め手と言ってもいいです。
以前は全体的に使ってたんですが、Lightroom 4から補正ブラシで指定できるようになったので、部分部分でかけることが多くなりました。シャープは全体的にかけて、ノイズ除去はブラシを使っています。
モノクロに仕上げる時は、ほぼ使う機能ですね。
レンズ補正のプロファイルが無いレンズは補正設定を自分で作成して登録しています。今、SIGMAさんよりモニターとしてお借りしている35mmレンズも自分で作った設定を登録しています。
プリセットは自分の好みの仕上げの方向に合わせていくつか用意しています。それを撮影した写真に一通りあてていってハマったプリセットから微調整を行っていく感じです。
写真の管理は、読み込み、フォルダ分けも全部Lightroomでやっています。現像したものとしていないものも、カタログの設定の中でできるので、撮ったものは全部Lightroomに取り込んで管理しています。
使ってないですね。Lightroomだけです。
Nik Collectionを入れていますが最近は使っていません。
フィルターの画に飽きてきたのと、自分がLightroomを使いこなせるようになってきて、純粋なLightroomの処理だけで納得いくようになったからですね。
また、最近トーンカーブを使い始めたことも大きいかもしれません。
段階フィルター、補正ブラシ、色収差除去ですね。
モノクロに特化した機能をもう少し付けてい欲しいですね。
Lightroomは段階フィルターや補正ブラシの柔軟性の高さも魅力的ですし、色収差の補正も素晴らしいです。ワンタッチで補正できるので感動します。
今使ってるレンズは5000円のレンズなんですが、Lightroomなら安いレンズでも高いレンズで撮影したように仕上げることができますね(笑